2020-01-01から1年間の記事一覧

クラブ⑤

今回はパターについて説明していきます。 パターはグリップ、シャフト、ヘッドの形の種類が他に比べ多くあるので、また紹介したいと思います。 パターの役目は「カップに入れる」ことです。ゴルファーはショットを練習しがちですが、どれだけショットがうま…

クラブ④

今回はウェッジについて紹介します。 ウェッジはA(アプローチ)、S(サンド)と言われたりします。また、アイアンやウッドのような番号ではなく「ロフト角」という角度が書いてあり、ウェッジは大体46°〜60°になります。 ウェッジはアイアンと形が似ているので…

クラブ③

今回はアイアンについて話していきます。 ウッドと同様にアイアンにも番号があります。 1番アイアン>2番アイアン>3番アイアン・・・9番アイアン 1番アイアンがアイアンの中で一番飛び、9番アイアンがアイアンの中で一番飛ばないということになります。 アイ…

クラブ②

今回はクラブの種類について話していきます。基本的な分類としては、ウッド・ユーティリティ・アイアン・ウェッジ ・パターになります。飛距離が出る順番に書いています。 まずはウッドから説明していきます。ゴルフをやったことがない人でもドライバーとい…

クラブ①

今回はクラブの名称について話していきます。クラブの部位によって名前が色々あり、これからスイングについて話していく時に名前を理解してないと、スイングへの理解が浅くなってしまいます。また、誰かとゴルフに行った時、その人がクラブについて喋ってい…

ルール レングス

今回はレングスについて話していきます。 ドロップと同じように何回かOBやペナルティエリアの説明で使っていました。 レングスとは長さのことで1クラブレングスで有ればクラブ一本の長さ、2クラブレングスではクラブ2本の長さになります。ここでポイントなの…

ルール ドロップ

ルールについて色々話してきましたが、処置の中で「ドロップ」という言葉が何回か出てきたと思います。ドロップがわからないとルールどれだけ理解できても意味がありません。ただ、これを読めばドロップを理解し、これまでのルールも完成することができます。…

ルール カート道

OBやペナルティエリアと同様によくボールが行きやすいのがカート道です。カート道からは処置をせずに打つプロゴルファーもよくいますが、技術があってこそできるものです。無罰で救済を受けられるので、しっかりとしょちをしましょう。 処置の方法としてはま…

ルール ペナルティエリア⑤

ゴルフは自然の状態でプレーすることが良いとされるスポーツです。OBでない限りどんな状況であってもプレーすることが求められます。そのため、ペナルティエリアの中に入っても打つことができます。処置をせず、球を動かしていないため、もちろん打罰はあり…

ルール ペナルティエリア④

以前、ペナルティエリアにはレッドペナルティエリアとイエローペナルティエリアがあると言いましたが、2つに分かれている最大の違いは処置の差です。イエローペナルティエリアではこの前に話した2つの処置しか採用できないのですが、レッドペナルティエリア…

ルール ペナルティエリア③

今回はペナルティエリアの2つ目の処置について紹介します。 まずは、言葉だけで説明していきます。ペナルティエリアを最後にボールが横切った地点(A)とピンを結び、その後方延長線上の地点(B)を選び、そこから1クラブレングス以内(C)にドロップ。ちなみにB地…

ルール ペナルティエリア②

前回、ペナルティエリアの定義について説明しましたが、今回はその処置について説明していきます。OBの時と同じようにルールとは違う処置をすると打罰になったり、状況に合わせた処置を知らないと新たなミスショットに繋がります。なのでしっかりと読んで覚…

ルール ペナルティエリア①

以前、ゴルフ場の中で打罰を与えられる場所を紹介しましたが、今回はその中でもペナルティエリアについて紹介します。 よく、池ぽちゃってゴルフ始めたことない方でも聞いたことあると思います。実はあの池はペナルティエリアの一つなんです。打罰を与えられ…

ルール OB④

OBの処置について説明してきましたが、今回はまとめをしていきます。 ①同じ場所から暫定球(1打罰) ②プレーイング4(4打目) ③OB付近から(2打罰) ④OBした場所に近いフェアウェイ(2打罰) これらがOBをした際の処置の方法になります。 「まーたOBしちゃったよ…」 …

ルール OB③

OBの3つ目の処置について紹介します。 最近のルールの改正で新たに増えたルールの一つになります。初めて間もない方はプレーイング4を使うかもしれませんが、プレーイング4のティーがないゴルフ場もあるので、そこでこのルールは発揮するでしょう。 OBをした…

ルール OB②

OBの処置の一つで暫定球を紹介しましたが、今回は2つ目の処置です。 その方法はプレーイング4というティからショットすることもできます。ルールにそこまで縛られない楽しさ重視のラウンドでは一番使うと思います。また、初ラウンドでプレーイング4を知らな…

ルール OB①

前回、打罰を与えられる場所の一つとして、OBを紹介しました。しかし、打罰が与えられるだけで、そのあとどうプレーすればいいかわからないですよね。なので、今回はOBの処置について紹介します。その前に、処置の方法を説明する理由としては、状況に応じて…

ルール 打罰

ゴルフ場は広いからといってどこからでもプレーしていいわけではありません。白杭で囲われたアウトオブバウンズ(OB)ではプレーをすることができず、入ってしまった場合は1打罰でプレーすることになります。 例えば1打目がOBに入った場合、本来2打目となるシ…

ルール コース名称

まずはゴルフ場のコースの名称について説明していきます。 コースの名称なんて正直スコアには直接は何も影響はありません。しかし、ルールやスコアを考える上で欠かせないです。ルールでペナルティエリアの救済の仕方と言われても、ペナルティエリアがどこか…

ルール 自己申告制

ゴルフに審判がいないのを知ってますか?実は、ゴルフは審判がいないため、自己責任で自分に罰を与える数少ない競技なんです。 例えば、林の中でOBした場合1打罰しなければいけないですが、誰にもバレていなければ、打罰を加えずプレーすることも可能です。…